“住宅ローン破綻”の現実 コロナ長期化が影響

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“住宅ローン破綻”の現実 コロナ長期化が影響

新型コロナウイルスの影響で住宅ローンの返済に困っている人が少なくとも5万人を超えています。

東京・目黒区のマンションに1人で暮らす52歳の女性。

都内で一人暮らし・52歳の女性:「ちょっとお酒を飲みながらテレビを見たりとか、そういうのが楽しみですね」

そんな安らぎの場所を失うなんてコロナ禍になる前は想像も付かないことでした。

彼女が陥ってしまったのは“住宅ローン破綻”です。

10年前に頭金100万円、25年ローンで購入した2500万円の中古マンション。“家さえあれば安心”と考えていたその人生設計はコロナで一変しました。

ヘアセットの仕事をする彼女。店長を任されていた東京・銀座の店は閉店に追い込まれ、現在は単発のアルバイトなどを行う日々です。

かつては月に手取り30万円ほどあった収入が1桁代にまで落ち込み、月々10万円のローン返済はすぐに困窮しました。

追い詰められた彼女が頼ったのは、ある相談所でした。強制競売を避けるなど、住宅ローンに困った人たちの手助けしてくれるのが任意売却119番です。

任意売却とは金融機関と話し合って少しでも良い条件で物件を売却すること。最近は“ある傾向”が如実に表れているといいます。

任意売却119番・富永順三代表:「サラリーマンの方々の残業費カットになってしまった、やむなくリストラになってしまった方々の相談も増えつつありますね」

コロナ禍で金融機関から返済猶予などの救済を受けたという件数は去年3月から12月末までの累計で少なくとも5万件を超え、今後も増え続けるとみられています。

52歳女性のケースでは任意売却が成立すれば、ローン残高を4分の1以下にまで減らせる予定です。
[テレ朝news]

テレ朝news
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なんかボーナスカットだけで済んだ自分が幸せに感じるくらい日本中ではこんなにも苦しんでるんだなと思いました。
仕事がある事に感謝します。